無知未熟

うう、うう。
皆さんは自分の欠点(短所と言ってもいいです)を把握していますか?
私は日頃、他人に厳しいです。例えば気に入らない作家さんの「ここが嫌だ!」と思うところをよく友達に吐き散らします。友達からは、「よく分析してるな」と言われました。
私が他人に厳しい言葉を抱く時は、大抵「好きだから嫌いなところを探してニヤニヤする」「嫌いだからダメなところを見つける」「全然評価してないけどなぜ評価されているのかはわかる」の3つが要因になります。

そんな私だが、ふと自分に対してこう思う時は当然ある。
「こんなに人に厳しいこと言ってるけど、そんな私が2人いたとして、もう1人の自分は私を見たらどういう風に悪口を言うだろう?」

本当に自分に厳しくして己の欠点を述べるならば。
難しいことだが、それでも私はなんとか3つの欠点は見つけることに成功した。というのも、だいぶ前からその欠点を認めないように気がつかないふりをしていたからである…。
私の欠点だが、1.わかったフリをする。2.自分の非や、自分の意見が間違っていることを認めることから逃げること。3.自分の感情をはっきりと行動や言葉で伝えない。現時点ではこの3つである。

1について。
これは昔からよくある私の悪いクセなのだ。無知を怖れているのだ。わかっていないと思われたくない、という気持ちが強いんだろうと思う。特に自分に関係する物事について何か指摘された際に、「そうですよね、そうなんですよね…」と私は”気付いていたんだけど”とでも言いたげな返しをするのだ。そうなんですよね、じゃないだろうが。

2。
これは本当に深刻な問題。これも自分の非や間違いをわかっているフリをすることがよくある。わかってはいるけど認めてはいない、というものだ。文字だからしっかり欠点を把握できているように感じられるかもしれないが、人と人とのコミュニケーションの中で私は頑固になって自分の意見を曲げないということが稀にある。自分が納得いく答えだけを求めてしまうこともある。

3。
可愛く言えば素直じゃないの一言で済ませられるが、可愛く感じてもらえるのにも限度や年齢制限があるのが現実である。はっきり伝えないと人はわからない。そんなこと当たり前なのだ。わかってもらうのが恥ずかしい、という気持ちが邪魔していることが多い。


欠点を見つけられてワンステップ進められたかもしれないけれど、大変なのは改善策を立てて実行することである。それはきっと想像できないくらい努力が必要なんだと思う。
私は、自分が無知で未熟な大人であるということを自覚し、恥じて、その恥じも受け入れなければならないのだろうと思う。
とても眠いのできちんとまとまった文章が書けないのが悔やまれます。
私はまだまだ蛹にすらなれていない。どうしたら蛹になれるのかもわからないのだろう。無理もないと思う。論語を読もう。何か答えが、あるいはヒントが得られるかもしれない。また明日。


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