恋愛の持つ美徳について

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酒はレモンサワーとワインがお好き。缶チューハイは大嫌い。信じられないくらいまずくて不愉快な酔い方をする。

嫌いなものが多いけどそのぶん好きなものには熱が入る。好きなものにはとことん寛容でいられる、すべてを包み込めるほどの寛大さが生まれます。その代わり嫌いなものには容赦がないけれど。

最近は所有することと所有されることのくだらなさについて考える。無責任で勝手が過ぎてて、人は所有した瞬間に対話を放棄する傾向にあると私はみています。思い通りにならないだけで苛立ちを覚えて、自分の意見に理解や共感が得られないと納得がいかなくなり、相手の持つ自由さに不快感を抱く(平等ではない!とうったえるんです人は)。なんて不幸なんだろうとつくづく思うわけです。それでいてその先に求めているゴールは、実は二人共全く違うもので、片方は結婚かもしれないけれど、もう片方は関係の終末について考えているかもしれない。

恋愛の持つ美徳とは所有欲をお互いが満たすことなのだとしたらまったくもって退屈で愚か。心底うんざりします!!では恋愛の持つ美徳が所有欲ではないとしたら何でしょう。

「モノの貸し借りは恋愛の基本」というのは、私の好きな漫画でよく使われる言葉です。共有できることと不在を感じることができる関係、それが恋愛の美しいところであり楽しいところであり、また苦痛なところでもあると私は考えます。その意味がわかる人とだけ恋愛をしていきたい所存であります。

酒を飲もう!

 


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