動物の死体がたくさん

こないだ犬の散歩をしていたら、午前にはなかった鳩の死体が夕方ごろ道路に落ちていた。
死体にしては綺麗で、ちょっと胸下の羽が散らかってたくらいだった。でも頭半分が擦り剥けてたのか知らないけど、多分骨が露出していた。白かった。
もしかしたらまだ生きてるかもと思って足でつついたらそんなはずはなく。異様に軽くて少しギョッとした。カブトムシが死ぬとカラッカラになるのは知ってるけど、鳥も?鳥もそうなの?うーん…信じがたい。

そういえば3ヶ月か4ヶ月くらい前にも動物の死体があった。その時はたぬきと、別の場所でまた鳥。死にすぎじゃない?
たぬきを見たのはその時が人生で初めてだった。せめて生きてる姿でお目にかかりたかったなぁ。
思っている以上に小柄で、あとなんだか”野生”って感じがした。とても人間とは分かり合えそうな見た目ではなかった。なんか、言うこと聞かないどころか噛み付いてきそう。
なんで死んじゃったのかな。全然怪我なんかしてなかったし、建物と建物の間の砂利の上に転がってた。
たまにドッグフードが草むらにばらまかれてることがあって、多分害虫対策のものだと思うんだけど、それかなぁ。
たぬきって、こんな住宅街にもいるんだねぇ。きつねはいないのに…。

あと去年の今頃は子猫の死体も草むらにいた。横たわってて、最初寝てるのかと思って近づいたらハエが飛んでたから、あららかわいそうにと思いながら眺めてた。
餓死かなぁ。
それから毎日、ジムへ行ったりコンビニに行く途中、その草むらの前を通って横目で観察していた。
さすがに夏の気温も暖かい時期になると腐敗するスピードも早いようで。日に日に溶けていったよね。死んだら肉体は滅びなきゃいけないんだなぁと思った。
生きている間はどんなに可愛くて美しかったりしても、死んだらこんな風にドロドロに腐って骨だけになってしまうのか。これが自然な死なんだな。やがて地面とそこに生えているものたちと一体化してゆく。そこまでがセットで死なんだなぁ。
2週間ほどで綺麗に骨だけになった子猫は、しばらくすると骨ごと綺麗に消えてしまった。多分誰かが片付けたのだろう。
地面の下には死んでいった動物や人間たちの死が積み重ねられているんだろう。1000年経ったらそれも化石となって出てくるかもしれない。

それにしてもこの町には動物の死体が多い気がする。昔住んでたとこではそんなの1回しか見なかったけどな〜。
生きてる動物と戯れたい。まぁ、うちのワンちゃんで十分ですが。

たぬきって何食べるんだろう、虫?


PAGE TOP