「彼氏がいたら頑張れる」とか抜かす女

お仕事で自分の恋愛遍歴を文章にしながら、いろいろなことを思い出しそして感じていた。
私は言うまでもなくろくに真面目な恋愛をしてこなかった人間である。男女づきあいの難しさというものを、失敗を何度も繰り返すことでようやく痛感することができた。
恋愛そのものに、正解はおそらく無いのでしょう。
こういう話をするのは苦手ですが、セックスが先かとか、付き合って体の関係は3ヶ月待てとか、束縛はだめだよとか、まあそういう長続きするための秘訣というものが情報として共有されている現代であります。
しかし実際のところどうなのか?どうなのかというのは、そういう秘訣やルールにしたがって恋愛をしたところで続かないときは続かないし、逆に続く時は続く。
情というものはそのときどきの環境、経済状況、精神状態、そういうもので意外とコロコロ変わってしまうものですから、本来節操がない。日本で西洋スタイルの恋愛が輸入されるまで主流にならなかったのは、きっと品がないとみなされていたからなのでしょうね。(そんな話をラジオで聞いた)

恋愛という言葉、恋人という響きに人間は本能的に幻想を抱いてしまうようです。
少女漫画や恋愛映画がなくても、みんな紙やフィルムで画を描く術を知らなくとも頭のなかで幻想的なストーリーを夢描いてきたのでしょうね。
Twitterでは日夜ポエムがつぶやかれる。
私はポエムに全く興味が無い。故にどんな言葉が綴られているのかまるで想像できない。乏しい想像力をかきたてれば、ポエムというのは自分の中の葛藤や欲求、あるいはある特定の人物への不平不満をそれっぽい言葉にして抽象的に表現している。そういうものだと勝手に解釈している。
自己陶酔だな。

恋愛をテーマにして何かを書くというのは、よほど自分に酔いしれていないとできる芸当ではない。
はっきり言って今こんな記事を打っている最中も、唇を噛みながらでもないと、ろくにディスプレイを直視できない。でも書く。なぜなら毎日文章を書いておきたいからだ。これも仕事。恥ずかしいことを書くことも仕事のうち。(仕事=勉強)

話がそれました。
実は今日、ようやく「正しい恋愛の仕方」みたいなものを見つけたことを記録としてここに綴っておきたくて管理画面を開いたのです。

これは女の人あるあるだと思うのですが・・・
「彼氏がいたら頑張れる」
「彼氏のために頑張る」
彼氏のために自分を変えたり磨いたりする努力に励むという女性、とりわけ若い人には多いと思うのですが、どうですか。まあ私の事なんですけど。
彼氏ができた途端、彼氏中心にスケジュールを組んでしまう。生活も変えてしまう。
呼ばれれば必ず相手の家なり飲みやに行くし、自分とタイプが違う女性が好きなそぶりを見せたらそれに近づく努力をする、仕事も彼に早く会いたいからすぐに終わらせる、彼と一緒にご飯を食べたいから飯に誘うしあるいは家に行く、趣味をもっと理解しようと関心を高める。
他の人やものどころか、自分自身のことさえ放棄して、好きな男のためにすべてを捧げようとしてしまう。多分、私の前世は奴隷か犬です。
これって逆の立場だったらウザいだろうなあと思います。ウザいし重いしつまらん。セフレならいいけど付き合いたくはない、できれば家にもあげたくない。

じゃあどういう女性が魅力的だろうかと考えた時、自分の足でちゃんと立っていて、自分の人生を生きようとしている人。私はきっと性別問わずそういう人に好意を抱くだろう。
究極を言えば、それでいてちょっと助けたくなっちゃうようなか弱さを見せる一瞬のスキを持った女性かな。うん、間違いない。
「俺がこの子を守ってやりたい!支えてやりたい!」っていう欲求ってそんなに持続力持たないと思うので、油断した時にそういうことを思わされるくらいがベストなんじゃないでしょうか。
最初から男にメシ代出させる気満々の女より、財布を出す素振りくらい見せてくれる女のほうが好印象なのを考えれば、そんなに私の言ってることもおかしくはない。
私は恋愛論みたいなものが大嫌いなので、単純に自分の失敗から学んだことを述べたまでですが‥

もっと雑に言えば、自分のことを一番好きに思っている女性。
自分に自信がなくて嫌いな女は、あらゆる期待や好意を好きになった男にぶつけてしまいがちです。不安要素が生まれると都度自分以外の何かで補おうとするので依存症にもなりやすい。
そういう女をどうやって見抜けばいいかわからない時は、誘えばすぐヤラせてくれてかつ全然会話を求めてこなかったら十中八九「こいつメンヘラだな」と思って間違いないんじゃないでしょうか。
今のはちょっと言い過ぎですね。つまり会話に積極的になれないというのはコミュニケーションに対する努力を放棄しているも同然。セックスはぶっちゃけ会話よりも楽だし、何故か女はセックスをすると「受け入れられた、好意を持たれた」と勘違いしてしまいます。だから突然親密になって彼女面をするんですよ。相手を知ることよりも、自分を知ってもらうことのほうが自信の無い女にとっては何よりも重要なわけだ。
自信があればきちんと会話を経て自分からアプローチするし、向こうから誘われても少し泳がせて楽しむだろうね。そんな余裕、ほしいよ。
この場合、自信という単語で合っているのか正直わからない。常識で当てはめちゃえば抽象的で楽ですね。メンヘラって言葉は苦手なのでどうも使いたくないし。
各自心当たりのある単語を当てはめて読んでください。

恋愛って難しいですね。でも恋愛って『強くてニューゲーム』が使えますからね。別れたら別の男捕まえればいいし。恋愛なんて真面目に考えるだけ時間の無駄だぜ。さっさと結婚したほうがいいぜ。



今日は少し喋り口調な文体にしてみました。
安住紳一郎さんのエッセイ読んだら文体に惹かれてしまったよ。
ちなみに、「~~だぜ」を使うようになったのは、オードリー若林さんがきっかけです。


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