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若さは武器でもあり罪でもある

思ったこと

www.ishidanohanashi.com
本日の炎上案件です。

レールに沿った人生に必要性を感じなくなった男子大学生が中退し、起業を目指すといった内容でした。(ちゃんとは読んでない)
彼がこの先どんな人生を歩むことになるかは不明だけど、どうせ「レールに沿った人生」を歩み続けたところで、もしかしたらその先にあるものも結局大したことないかもしれない。
あの時大学辞めなければ新卒でまあまあな企業につとめてまあまあな給与をもらってまあまあな生活を手に入れたほうが幸せだったかもしれない、なんてことに10年後気付かされるかもしれないし、
このことが人生の傷になってしまったところで、それを経験できるものだって少数派の特権なんではないかと思う。
中退や起業で失敗しても、世の中の割合で言えばその選択肢を選んだ人は少数の人間になるわけだから。
仮に5年時が経ったとしても彼は23歳。その年齢ならまた大学に入っても十分許されるし、若いうちに色々やっときゃ失敗しても社会的ダメージは少ないのでまわりがとやかく言うことでもなかろう。

そりゃまあ、こういうエントリーが定期的に出るたびに「また馬鹿がなんか言ってるなー」と思いますけど、彼の選んだ人生に口出しして他の人生を提案したところで、もしそれで彼が失敗されたら正直背負えない。
「あの時皆さんがやめとけって言うからやめたけど、結局こんな人生になってしまいました。どうしてくれるんですか。」と言われた時にはどうせ醜い責任のなすりつけ合い合戦が始まるでしょうし、だったら背中を押すのがマシだろう。

18歳に「若いのは今だけ」とか「大卒は武器になるから絶対行ったほうが良い」とか言っても、その本質的な部分をきちんと理解できるようになるには結局最低でもあと5年はかかると思う。
実際私も、10代や20歳のときに大人たちから口を酸っぱくして言われた数々の言葉を身にしみて理解できるようになるまでそのくらいかかった。
どんなに忠告されてもわからないもんはわからないもんです。それが若さの欠点でもある。

ただ、まあ自分の弱みとして

集団が苦手
時間にルーズ
初対面の人と話すのに緊張する
数字に弱い
細かい作業も苦手

こんなのを馬鹿正直に並べているのは甘いんじゃないかと思うが、がんば。


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