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愚かさを愛せるのもまた自分

日記 個人的ネタ探しのためのひとりごと

東京タラレバなんとかがドラマ化することを知り若干のショックを受けた。
自分もなんとなく周りの評判を聞いて3巻まで買ってみた。面白いか、面白くないかを決めるこの漫画の決め手は「共感」に尽きると思う。
結婚したいと嘆きながらも結局選り好みをしている身の程知らず、という点では私も共感できる部分が多くある。とは言えそれに限定しても面白みはある一定の山を超えることは困難である。私は途中で読むのをやめた。
なぜなら浮気や不倫、セカンドなどといった不純極まりない行為に全くもって同情の余地も共感のクソもないからである。
な~にがセフレだ、な~にが既婚者子持ちだ、気持ち悪い!!それに説教をしているのが金髪のバンドマンというところも気持ち悪い!!作者の照れ隠しが金髪のバンドマンにすべて集約されている!!
極めつけには「こんな痛いところをついてくれる作者はなんて素晴らしいんだ!私にもビシっと言って欲しい!」と、作者を街で見かけては迷わずハグをしてしまう哀れな独身女共の甘ったれ精神!!
まともな人間なら漫画の途中で共感している場合ではないと閉じ、自分がいかに恥知らずな人間だったか気付き目を覚ますでしょう。
自分の人生を決めるのは己だ自分以外のものに共感している場合でも説教やアドバイスを求めている場合ではないお前の責任は誰もとってくれない責任をとってくれるのは世界で1人自分しかいないのですよくおぼえて明日を生きましょう。

Twitterでは説教系のアカウントの人気が目立ちます。そこに共感がセットになれば人気は絶大です。
みんな自分を正しい道に導いてくれる人が欲しいのかもしれません。みんな自分の生き方に自信が無いのかもしれません。
みんな自分の愚かさを誰かに否定してほしいんでしょうが、この世でそんな自分の愚かさを愛してくれる人が1人でもいることをおぼえていただきたいものです。
自分以外の誰が自分の愚かさを愛せることか。
説教を求めるのも共感を感じたがるのもいいですが、自分の愚かさを受け入れることが一番の処方箋になるのではないでしょうか。
誰に何を求めたって、誰も責任なんて取ってくれないのだから。

という自分に向けたひとりごとです。


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