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8月に読んだ本

読んだ本

少し変わった子あります (文春文庫)

少し変わった子あります (文春文庫)

初めて読んだ森博嗣はこの本だった。当時受けた衝撃は今も変わらない。
久しぶり読んだが、やはり何度読んでいてもラストにはいつもぞっとさせられて、それでいて思わずにやけてしまうほど興奮してしまう。
彼の文章はとても読みやすいので苦にならない。箸休めに丁度いいと思う。
少し変わった本を読みたい人は是非。

帰ってきたヒトラー 上 (河出文庫 ウ 7-1)

帰ってきたヒトラー 上 (河出文庫 ウ 7-1)

上だけ読了。
映画は二回見た。原作はどうなのだろうと気になって手を出してみたのだが、映画ではわからない、もっと彼の心のなかを知ることができてとても充実した内容だと感じた。
上だけでもそれが言える。
ユーモアが溢れているものの、実際の証言や記録などを参考にヒトラーの発言が書かれているところは、作者の妄想でも想像でもない、ヒトラーそのものの発言と捉えていいだろう。かなり恐ろしいことは書かれている。
断種、という単語もこの本で初めて知った。
もちろん生まれた時代、生きた時代が違えばあらゆる常識にギャップが生じる。だからこそ歴史を知ることに意味があるのだろうとも思えた。
何故時代は変わるのか?常識は変わるのか?国も代わり経済も変わるのか?
私はこの作品きっかけに、ヒトラーについて色々調べたが有益な情報も多々あった。たとえば健康診断のことや、禁煙という概念、高速道路、オリンピックのこと、何故ナチがあんなにも大きくなれたのか、民族主義について、などなど。
とりあえず、続きが気になるので明日すぐに買ってくる。



8月は2冊しか読めなかった。9月はきちんと読書をしましょう。


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