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読書をする、ということ。

読書を習慣づける!という宣言を心の中でしてきて早数ヶ月。法学入門を先送りにし、先日映画で気に入ったので購入した『ティファニーで朝食を』の原作を3日で読んだ。(短編も2つ、後ろについていたが、どうも外国人の名前やその土地の名前、また何気ない日常・習慣などを読んでも全く頭に入らない上イメージすることもできないため、飛ばした。)映画とは少々ストーリーが異なるにせよ、一部一部の特にセリフを読むのは楽しかった。ホリーの陽気な姿や、そんなホリーに振り回されるフレッド(と呼ばれてるだけ)が頭に浮かんだ。

今は高野悦子の『二十歳の原点 序章』を読んでいる。もともと『二十歳の原点』は2年前に読んでいたこともあり、高野悦子という人物をある程度知った上で読むことで彼女への理解度がさらに高まった。18,19という若さで「学問をする、とは何か?」について何度も自分に問いかけては、必死にその答えを出そうと日々文字を綴るとは、まさに学生のあるべき姿。私の理想とする姿だ。そんな学生生活を送る中で恋に目覚めたり、学生運動というものに巻き込まれていくリアルな当時の女の子の気持ちが、私には新鮮なものに感じた。

久しぶりの読書は頭を使う。半分は活字を追っているにすぎないかもしれない。が、それでも同じものを二度も読めば嫌でも頭に入るだろう。きっとこんな本なんかを読んでいるよりも、資格を取る努力をすべきなんだろう。しかし、本を読むというのは人を豊かにする。こんな考え方があって、こんな疑問を持つ人がいて、こういう表現の仕方があるのだということが、とても勉強になる。そこからまた視野が広がって面白い本を見つけることができるし、自分が文章を書く際にも新しい表現を取り入れて指を走らせることができる。近いうちに行う就職活動のためにはならないかもしれないが、今は人より遅れをとってる自分のためになっていると思う。この日記も無駄ではないと信じたい。

とにかく今は、次何を読もうか?早くあの本が読みたい!という気持ちが強い。毎月、小説と人文書を最低3冊は読もう。今の本が読み終わったら、後回しにしていた法学入門を読むことにする。

 

 よんだほん

ティファニーで朝食を (新潮文庫)

ティファニーで朝食を (新潮文庫)

 

 

二十歳(はたち)の原点序章 (新潮文庫 た 16-2)

二十歳(はたち)の原点序章 (新潮文庫 た 16-2)

 

 


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