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日記

ほしい物リストからサムゲタン届きました。母と一緒に半分食べた。美味しくてびっくりしたから、ご飯作るのめんどくさい時はあれ買います。ありがとうございました。

さて、昨日今日は東京でした。
その話はいずれ漫画にします。(婚活漫画のやつに描くやつなので)
にしても終電近くまで飲むのは久しぶりだったので、久々に若いことをしたなぁと思う。深夜の新宿はなんだかよかった。人は確かにいるけれど圧倒的に少なくて。あんなにたくさんいた人たちが帰るべき場所に帰った。街はすっかりと静まりかえって、眠らない街だなんて嘘だと感じた。深夜に限っては新宿も悪くはなさそうだ。
住宅街散歩した。
人が住むような場所じゃねーなーとは思いつつも、見るぶんには申し分ない。カオスで面白いとは思う。住みたくはないけれど。
あそこに住んでる、特に一軒家の人ってどんな人なんだろう。

知ろうとしても知り尽くせないところが東京の面白いところではありそうだけど、でもきっとそれも住んだら苦痛に変わるに違いない。やっぱり穏やかが一番。

愛とお金よ 人が生きる意味

人間が生きるモチベーション。それって何だろうと考えた時、それは、突き詰めると「愛とお金」なんじゃなかろうかと思うのだ。
以前見ていた中国の歴史ドラマで、皇帝に皇后がこう言った。
「私はあなた無しでは生きられません。私はあなたに人生を尽くしたい。」…と。
その直前まで、私は「人は一人でしか生きられない、一人で生きることができる」そう願っていたし、そう信じようとしていた。
皇后のこの言葉、迫真の演技。
”あなたがいるから私が生きているし、そしてこの座にいることができるのです。”
皇后の皇帝を見つめる眼には、そういううったえがあった。

このシーンを目に耳にして以来、自分の心はひどく揺さぶられている。
いつの時代も人は人と共存をしてきた。そうしなければ子孫を残すことができなかったからだろう。
子孫を残すという人間の使命が、今の人々にはそれが義務という認識がさほどないのだと思う。

人が生きるためには愛と金(労働)が必要なのだ。
愛だけで生きるには限りがあるし、多少の空虚も残る。
金だけで生きるにしても限りはある。お金しか誇るものがない人間が発する達者な言葉の中身は空虚だ。


漠然とした不安に押しつぶされそうになることがたまにある。
ここしばらくは無かったけれど、最近は特に背中が重い。
私はwebメディアで漫画を描いてきて、今も描いている身だが、漫画家とはとても名乗れるほど収入があるわけでもない。ましてや単行本すら持っていない。
それには自分の実力が無さすぎることだとなんども痛いほど事実を噛み締めてきている。
私は漫画家でもない。ただの(似非)無職である。
後ろめたさは常につきまとう。周りは次々と結婚してゆく。家庭を持ち始める。社会人として立派に働く人たち。社会的に生きている人々。
私は何をしているんだろう。収入が減ってつらい。漫画を描き続けていくべきなのかわからない。何をモチベーションに生きたらいいのか教えて欲しい。そんなことを誰に言えるだろう。誰にも言えないし聞くこともできない。

私を救ってくれるのは薬だけだ。デパスと数錠飲んで、気がついたらソファーの上で気絶して。空虚に包まれた脳みそのまま現状を理解するためにしばらくあたりを見回して。ああそうか、気絶してたのか。正気に戻る。
しばらく続いた放心状態から抜け出すのにはある程度の時間を要す。その間、気絶する前までには私を苦しめていた漠然とした不安の存在を忘れてしまう。
まあ、とは言えそれはあくまで発狂しそうになった時の応急処置、最終手段なので、そんなカジュアルに行うべき処置ではない。

私は結果を急ぎすぎているのだと思う。昔からそうだった。
自分には才能があるのか、ないのか。将来性はあるのか。売れるのか。知りたくて仕方がない時もある。
昨日見たアドルフの画集という映画でも、ヒトラーは画商にしつこくつきまとって「俺の絵は売れるのか?売れたか?」と尋ねていた。
そんな彼が一番生き生きとしていた姿を見せたのは、絵を描いている時よりも、軍に雇われ「ユダヤ人に背中を刺されたのである!敵はドイツの中にいるのだ!!」と演説をしている時だった。






私が生き生きとしている時は、どんな時だろう。

収入が減って本当に辛いので、何か送ってください。食材とか。。
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観た映画、読んだ本

ヤフーだかでの評価はあまり良くはなかったが、個人的には素晴らしい映画だったと評価。
ヘイトスピーチがヨーロッパでいけないとされるその原点はきっとここにあるのだと思う。
また、他の人も書いていたが、「ヒトラーを特別な(悪魔的)存在として描くのではなく、どこにでもいる一人の青年だったというふうに描くことでよりリアリティが表現されている」というのはまさにそうだ。
これは去年公開された『帰ってきたヒトラー』にもあって、「ヒトラーを選んだのは民衆であり、彼を支持するということは本質的に彼らは同じ人間である。」といった内容の台詞が、さっきのそれを表している。
悪魔を生んだのは神ではなく、そして親でもない。悪魔は初めからは存在しておらず、誰かが作り上げたのだということ。その”誰か”というのが、前者の映画では軍であり、後者は民衆であると描いていた。
話は変わるが、映画として日常の演出の仕方がとても美しかった。例えば男が喋りながら並んで歩いている時に、片方が目の前の水溜りを避けたり、途中通りかかった男の子の頭にポンと手をタッチさせたり。そういう自然な人間の動作を表現するのが、この監督(あるいは脚本家)はうまいのだろう。
この映画は全体的に富野由悠季監督の描く作品をどこか思い出させる部分があった。ヒトラーをメインに扱っているぶん、余計に機動戦士ガンダムを連想させられる。そして何よりも、富野監督も実は”日常”を描くのがものすごくうまい(自然)からである。
この動作やシーンは決して本作のメインテーマには全く関係しないにもかかわらず、あえて入れていることで、見る側は監督の作品に対する愛みたいなものを感じさせられるよね。
それにしても面白かった。短いから全然観てて疲れないし。おすすめです。

現実入門―ほんとにみんなこんなことを? (光文社文庫)

現実入門―ほんとにみんなこんなことを? (光文社文庫)

絶叫委員会 (ちくま文庫)

絶叫委員会 (ちくま文庫)

穂村さんの存在を先日ツイッターを通して初めて知り、なんとなく本を購入して読んでみたら、どハマりしてしまった。
人の頭の中をそのままのぞいているような、勝手に日記を読んでいるみたいな、とにかくドキドキとさせられる不思議な魅力がある。思わず恋でもしてしまいそうなくらいに、ただの文字に母性までも抱かせてしまうくらいに。
ああ多分この人、すごくモテるだろうな。意識せず女にモテてしまうんだろうな。本人が気づかないこともしばしばありそうだ。そんな印象。

医学の歴史 (講談社学術文庫)

医学の歴史 (講談社学術文庫)

興味本位で読んだ。医学の歴史そのものには何がきっかけで興味を持ったんだっけ。
エレファントマンの最初の手術のシーンももちろんそうなんだけど、えーと、あれだ。ジェイコブスラダーで出てきた、風邪の治療で男を氷水風呂に突っ込ませたシーンだ。まさか本当にある治療法じゃなかろうなと思って調べたら、水風呂に浸かるというのは実際やってる国はあるらしい。まあ、本当か知らないけどそこから医学に惹かれだした。
これを読むと医者を見る目がだいぶ変わる。医者の起源はほとんど神なんだよ。厳密には起源じゃないけど、まぁ過言ではないと思うなぁ。ねぇ。

ため息。

犬が少しずつ縄張りを増やしているようで、いつもは家を出て右のほうへ行くはずが、最近は左のほうへ進んで歩くようになった。
「ここがお前の縄張りか」
貸家の塀におしっこをする犬。ここはギリギリセーフなのか?アウトなのか?とやや疑問に思いながら、濡れた塀を見つめる。
塀と呼んでいいのか不安になるくらい高さは低い。30cmもない。20cmくらいか。余計不安になる。少なくともここで糞をするのはアウトだ。でもおしっこなら。おしっこなら。だって犬は可愛いし。野良猫よけの何かを撒いてるわけでもなさそうだし。大丈夫だろうと思いながら犬を引っ張って急いで逃げた。

庭でバーベキューをしている一家があった。
庭で一家でバーベキューと言えば、やはり連想させられるのは「殺人事件」だろう。ついこないだ、引きこもりの男性が子供を守るためとか言って、バーベキュー中の隣人を殺したというニュースがあったというのは、記憶に新しい。
あのニュースが流れて、しかもネット上では「庭だろうと外でバーベキューでするのは常識的に考えていかがなものか」と意見が飛び交っていたのに、まるでそんな事実はこの世に存在していなかったかのように、一家団欒とバーベキューをしていた。
楽しそうだ。歩いていたけど、特に肉を焼く匂いとかはしなかった。
まぁよくよく思えば、別に外でバーベキューをしたり七輪で秋刀魚を焼かなくても、家で普通に炒め物でもして換気扇を回せば、結構匂いはする。カレーの匂いとか、魚を焼いた匂いとか。子供の頃、学校から帰るときにそういう匂いがすると、それだけで家に着くのが楽しみになったもんだ。今日の夕飯は何かなって。
庭でバーベキュー。いいじゃないか。家族仲がよほど良くなきゃ、わざわざ庭で飯なんか食わないだろう。そもそも
どっかの家から怒鳴り声が聞こえるよりもよっぽど良い気がする。その方がよっぽど「子供を助けるため」に隣人宅に乗り込むべき理由になるよなぁ。

兄に5万貸さなきゃ行けないっぽい
服なんか買ってる場合じゃないな。貯金しよ、貯金…


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